コルネイユ・マニエ ―コートの下の鑑定士

性別:女
年齢:16(ドレスローザ編時点)
誕生日:10/1
家族構成(全て故人):セーリオ(父)、マグノリア(母)、リーガ(祖父)、コーラル(祖母)
一人称:私
二人称:あなた、フルネーム(敵対者、または強調する場合)
三人称:彼、彼女、フルネーム(同上)
性格:無表情無口、静観、胆が据わっている
口調:だである調(文語体寄り)

概要:ドンキホーテ・ドフラミンゴのコートの中に隠れている元商家の娘。
見聞色の覇気を応用し事物の真偽を見抜く事が出来る、また悪魔の実の能力者(能力:磁石)。
ドフラミンゴ曰く「鑑定士、おれの女」

経緯:11年前、商船へ悪魔の実の「回収」に来たドフラミンゴに発見され保護される。
その目を買われ以降ドフラミンゴの様々な交渉の場に同行するようになった。
主な同行先→七武海になる為の、シーザー・クラウンと手を組む為の、など。
ただドレスローザの国王になる騒動の際は、彼の意思でコートの中で眠っていた。
後のドレスローザ編でも同じくコートの中に隠れていたが、動向は全て見ている。
ドフラミンゴが捕縛される際に出て来て「私も一緒に連れて行って下さい」と海兵に頭を下げた。

備考:口を開いても簡潔、端的に物事を話す
ドフラミンゴがジョーカーとして居る時はジョーカーと呼び、個人的に話す時はドフィと呼ぶ
元より身体の成長が著しく遅く、それは10〜11歳の辺りで完全に止まっている

※コルネイユ家について
ウォーターセブン近隣の島、モンテヴェーラの大商家の一つ。
良い物を求める相手に、がモットーで、家長の見聞色の覇気を商売に活かし大成したという。
トムズワーカーズに低額で資材提供をしていた。
島にあるもう一つの大商家、ククー家とは意見が合わない。
リーガの代までは海軍に品物を卸していた。
セーリオは自家を訪れたコラソンとローに食事と寝室を二晩提供した事がある。

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