睦月 ―戦場の記憶

性別:女
家族構成:貂蝉(義姉)、王允(義父)
一人称:私
二人称:字+様(親しい)、姓名/字+殿(普通)、姉上(貂蝉のみ)、父上(王允のみ)
三人称:字+様(親しい)、姓名/字+殿(普通)、姓名呼び捨て(敵対)
性格:淡白、事務的、恥ずかしがり
口調:ですます口調、基本的に無口
武器:暗器(兵法簡+隠し筆)

略歴:貂蝉と同じく王允に育てられた娘で、計略の為、貂蝉と共に貂蝉付きの女官として董卓の元へ送られる。
董卓は彼女を傷のある暗く幼い娘だと疎み、自分の前にはなるべく姿を現さぬよう命じた。
それは彼女の思惑通りで、日々淡々と貂蝉の世話役に徹する。
ただ李儒は聡明な彼女を気に入り、学を与えたという。
果たして計略は成り、呂布、貂蝉と共に董卓を討ち果たす。
貂蝉は王允の隠遁の為呂布の元を去るが、睦月は残り文官として呂布に仕えた。
記憶力と膨大な蓄積情報を頼りに采配を行い、末端の兵まで生還する戦を展開し兵達の信を得る。
後、呂布勢力に陳宮が参入し、策を用い大勝を得る事を知る。
陳宮とは互いに反発する事も無く共に才腕を振るったという。
下ヒで呂布、高順、陳宮らと共に処刑された。
IF:7猛将伝呂布伝IFルートに準拠。
最強の帝の参謀の横にしれっと居る。
陳宮が彼女を娶ったかは不明。

備考:本人は無口で無愛想だが人間観察とその記憶に特化した性質を持つ
傷側の頬辺りまでは余り動きが良くなく、目は日毎視力が低下している
ベースは無双、たまにさんぱずと捏造モブが混ざる

顔の傷:姉と共に董卓に近付く折、自らの意思で傷をつけた。
「元より美しいものは、隣に醜いものあらばもっともっと美しく映えるでしょう。
ただ少しだけ恐ろしいので、父上、私の顔にどうか傷を付けてください」
王允は震える手で刃を持ち、貂蝉は涙を流したという。

※相識の人物
ms:呂布配下、董卓
pz:王允、李儒、高順、厳氏、他呂布配下、他董卓配下
渡槻創作:魏続、侯成、宋憲

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